(比)誘電率

基板においては、ε(イプシロン)で表記され、電荷をかけたときの物資内部の原子の応答速度によって規定されます。FR-4の場合で、4.7~5.0程度です。誘電率が高ければ回路を短くでき、低ければ信号の高速化が可能です。